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.4 GESAMPは、EHSグループのための内分泌撹乱物質作業部会用に割り当てられた財源(£6,000/年)を利用することができる。

.5 献金による若干の財源提供

 

8.23 当委員会は、現行のMARPOL 73/78附属書IIの改正完了目標日を後退せざるを得ないことをしぶしぶ受け入れる一方で、GESAMPに対し、上述パラグラフ8.22.3及び8.22.4の指摘事項を考慮するよう、また、入手可能な財源の範囲内でGESAMP作業を続行するよう要請した。

 

8.24 上述パラグラフ8.22.2に関連して、当委員会は、GESAMP EHS作業への融資問題解決のためには、関係者からの篤志献金にBLG 5の2001年への延期を加えることが、実行可能な選択肢となるという数名の代表の見解を銘記した。

 

8.25 当委員会は、GESAMPに対し、大量かつ高頻度に輸送されている物質の再吟味の完了及びGESAMPが確立した、調和基準と一致しない評価基準の改正を優先事項とするよう要請した。

 

COW仕様及びCOWマニュアルの見直し

 

8.26 当委員会は、原油洗浄装置の使用が、今なお、油タンカーからの海洋汚染を減少させるための重要なツールなので、COW要件をアップデートする必要があることを認識して、原油洗浄設備の設計、運用及び制御のための改正仕様(総会決議A.497(12)により修正された総会決議A.446(11))の改正提案を承認した。

当委員会で承認されたCOW仕様の改正提案は、本報告書(MEPC 43/21)付属11に示されている。

また、当委員会は、COW仕様の改正提案の採択についての総会決議案の作成を、事務局に要請し、かつ、第21回総会に、審議及び採択のため当該決議案を提出することを決定した。

 

8.27 改訂COW仕様のエンドユーザーに役立っことを目指して、当委員会は、最新COW仕様のIMO刊行物が出版されたのが1983年であることを認識して、事務局に対し、総会による改正提案の採択の後、他の公表すべき情報を加えた改訂COW仕様合併整理版を作成するよう要請した。

 

8.28 また、当委員会は、改正COW仕様の承認に関連して、決議MEPC.81(43)のカバーの下に、原油洗浄マニュアル標準様式(決議MEPC.3(XII))のセクション9改正提案を採択した。

 

 

 

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