当委員会は、この問題の重要性を認識しつつ、状況を討議し、かつ、BLG 4が提唱した、危険性評価において実施すべき作業のための追加資金確保に向けた方策を討議した。
8.19 当委員会は、MEPCV 42が、MARPOL 73/78附属書IIの再吟味の新たな完了目標日を、2002年にセットしたことを想起した。
しかしながら、このことは、GESAMP EHS作業部会が3年以内にIBCコード製品の再評価できるかどうかで左右され、しかも、追加会合のための十分な資金供給及び支援が提供された場合にのみ、可能となるものである。
8.20 当委員会は、BLG 4が、必要資金の確保については、MEPC 43及び第21回総会に先立つ第20回臨時理事会の審議・決定事項であることを認識する一方で、GESAMPハザードプロファイルの最終化が、化学物質の再分類及びMARPOL 73/78附属書IIの改正のため、最重要課題であるという意見であり、かつ、できる限り速やかにハザードプロファイルを最終化することを可能とするため、GESAMP EHS作業部会の作業に、優先権及び財源を与えるべきと強調したことを銘記した。
8.21 当委員会は、2002年のMARPOL 73/78附属書IIの改正完了目標日達成を促進するため実施しているGESAMP EHS作業部会の大きな貢献度を認識した。
8.22 当委員会は、この計画への追加融資に必要な£167,400を確保するための多くの選択肢を討議して、次のとおり合意した。
.1 次の財政年期間(2000〜2001年)のIMO予算要求は、名目上ゼロ成長なので、必要な追加財源を当該IMO予算に含めるよう理事会に要請することは不可能である。
.2 BLG 5を2001年に延期しても、£34,000だけしか提供できないのでこの問題の解決とはならず、また、他の重要な問題の解決を中断することになるので、BLG5を予定どおり2000年に開催するべきである。
.3 GESAMP EHS作業部会は、電子メイルの使用のような代替作業方法を見出すことができれば、再吟味費用を削減することができる。