オランダは、MEPC 43/3で概説されている独立した法規則の作成を支持することを強調した。
.4 作業部会は、法規制における通知システムに関する提案を審議し、国際防汚システム証書における情報に限られた要素事項式を要求することにより、効率的に管制・達成されることで合意した。
具体的要素事項には、塗料製造者名、防汚塗料製品名(商品名)、活性成分及び化学情報検索サービス番号が含まれるべきである。
.5 作業部会は、ISOからの当委員会に対する、TBT系生物殺傷剤の溶解率を計測するための国際基準方法策定に関する指針の提供についての要請(MEPC 43/3/1)を審議した。
作業部会の大多数は、ISOが、スズ系生物殺傷剤の溶解率を決定する作業を続行する必要はないと考えている。
.6 作業部会は、第1、2、4及び5条案並びに附属書2及び3を作成し、かつ、事務局に対し、作業部会が修正した法規制案を配布するよう要請した。
外交会議の時期に関する決定
3.19 当委員会は、作業部会長の口頭報告を受け、書面による報告書(MEPC 43/WP.13)が後日における審議のため用意できることを認識しつつ、外交会議の時期問題について審議した。
この件に関し、当委員会は、作業部会において、多くの代表が2001年に作業を完結させることに賛成したとはいえ、加盟国の法規制を編集する用意が整っているという総合的確信に未だに達していない早期の段階での策定に懸念が表明された。
3.20 当委員会は、外交会議については、その準備作業において会議の成功の可能性を保証できるような場合に限り開催すべきという理事会の勧告を想起した。
また、当委員会は、第82回理事会から、防汚システムに関する追加会議開催により生ずる予算問題を真剣に審議するよう要請され、かつ、バラスト水管理に関する会議との共同開催というような可能性についても審議するよう要請されたことを想起した。