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同氏は、事務局長が第80回理事会で発表しMSCにより支持された方針声明文、すなわち、政府と産業界が今後意識を集中すべき分野は人々の意識を転換し、STCW条約とISMコードの効果的な実施、ばら積み船の安全性強化、すべての海事活動での安全・環境意識の発展、不要な過剰規制の防止して代わりにIM0の技術協カプログラムを強化すること等であることを再度述べて締めくくった。氏は、この方針を全うするにあたり当小委員会が重要な役割を果たすであろうとの希望を表明した。

 

議題の採択

 

1.4 当小委員会は議題(BLG 4/1)を採択した。これは、各議題項目の下で審議される文書のリストと共にannex 1に収録している。当小委員会は、BLG 4/1/1にある注釈に沿って作業をすることで概ね合意した。

 

2. IMOの他の委員会等の決定事項

 

2.1 当小委員会は、その作業に関しMEPC 42、MSC 70、(BLG 4/2及びBLG 4/2/1)の決定及びコメントを銘記し、関連議題項目の審議にあたってこれらを考慮した。

 

2.2 当小委員会は、MSC 70とMEPC 42が当小委員会の第3回期会合の報告書(BLG 3/18)を概ね承認したことを銘記した。具体的には、

 

.1 MSC 70とMEPC 42は、

.1 貨物タンクのベント装置に関するIBC及びBCHの各コード改正提案に合意し、BLG 4に対して化学薬品/油兼用タンカーへの適用についての解釈作成を検討するよう指示した。

.2 ESPH作業部会の会期間会合を1999年の第4四半期に開催することで合意した。

 

.2 MSC 70は、

.1 船員の有毒化学薬品及び有害物質の職業的被曝問題については、MSC 71で人的要因及び総合安全性評価についてのMSC/MEPC合同作業部会により詳細に審議すべきことを決定した。

 

 

 

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