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安全運航のいろは

事業名    海難防止・海洋汚染防止の周知宣伝
団体名    日本海難防止協会


こ] 高速化 危険の方も急接近

 

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あなたは、最近の船舶の高速化について何か感じていますか。

最近の船舶は一般的に速力が速くなっており、特にプレジャーボートはもとより、漁船、遊漁船のような比較的小型の船舶の高速化も顕著であり、更にはジェットフォイールを始め旅客船、カーフェリーに高速船や超高速船の就航が急増していることは、現場の方々は十分認識されていることでしょう。

1 急接近の危険性

まず、船舶の高速化と運航判断に影響を与える関係について、例として、速力20ノットの船舶の接近状況について説明します。

船の速力が20ノットの場合は、秒速約10m(10.3m)ですから、100mの距離はたった10秒で航走することになります。20ノット同士の船舶が200mの距離で真正面から行き合うとすると10秒で衝突する位置に来るということです。

 

057-2.gif

 

横切り関係の場合は、進路の交差角度により異なりますが、従来の10ノット〜10数ノットの船が主役の時に比べ、接近時間は非常に短縮されることに変わりはありません。

 

 

 

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