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安全運航のいろは

事業名    海難防止・海洋汚染防止の周知宣伝
団体名    日本海難防止協会


れ] レーダーは よきアドバイザー

 

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あなたは、レーダーを親友のように強い味方にしていますか。

霧の中や夜間の航海で、周辺の船舶や障害物の把握、これらの物標の正確な方位・距離の測定など、航海者にとってこれほど頼りになり力強いアドバイザーはありません。

しかし、レーダーは、こちら側から話しかけ、積極的に働きかけないと味方にはなりません。むしろ間違ったり、頼り過ぎやマンネリによる手抜きをすると敵(事故)になってしまいます。

まずレーダーを積極的に使用し、状況に適応した活用をし、早めの判断、早めの措置の「よきアドバイザー」として頼りにすることが大切です。

1 一般的な使用上の注意事項

レーダーといっても機能的に様々なものがありますが、ここではレーダーについて一般的な使用上の注意事項を記述します。

1] 輝度、ゲイン、FTC、STCなどは、その時の気象、海象や使用レンジなどに応じて、適切な調整をすること。

なお、STCは、小型船など小物標の映像まで消去することのないように徐々に調整量を変え、必要以上にSTC効かせ過ぎないようにすること。

2] 陸岸や岩場からの距離、狭い水道などの地理的条件、船舶ふくそう状況、他船や障害物などとの距離、小型漁船の存在可能性などを勘案して、基本レンジを選定し、適時レンジを切り替えて使用すること。

3] 真方位表示と相対方位表示のいずれを使用するかの選択は、その時の状況や自分の使いやすさによって決める。

 

 

 

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