日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす



安全運航のいろは

事業名    海難防止・海洋汚染防止の周知宣伝
団体名    日本海難防止協会


か] 観天望気で お天気博士

 

028-1.gif

 

観天望気とは、辞書には「風や雲から天気を予測すること。天文から天気を予測するのが観天、空模様や色合いから天気を知るのが望気」と書いてあります。

安全運航には気象情報の収集が第一ですが、大自然からのメッセージを目や体で感知する努力をして役立てて下さい。

特にプレジャーボートなど小型船舶の避難の遅れは命取りになります。現場海上において、手軽に早く天候の急変を察知して早めに避難することが望まれます。

「観天望気」の一部を紹介します。

○ 入道雲(積乱雲)が出たら、特に頂上のカナトコ状(魚の尾、朝顔状)のものが発達していたら、雷雨、突風がくる。

○ 高さを違えて種類の違う雲が層状になっている時は天気が崩れることが多い。

○ 「日かさ」「月かさ」は、直ぐにではないが、天候が崩れることが多い。

○ 雲の東から西方への急走、上層の雲と下層の雲の動きが逆、西空のレンズ雲は、天候の崩れ、強風の恐れあり。

○ にわか雨の後は、突風が吹くことが多い。

○ 西の空に虹が見えたら、間もなく突風が吹く恐れがある。

○ 「朝焼け」は、天候の崩れる前兆。

○ 山など遠くの景色が近く見えてくると、雨が近い。

○ 「たて返し」(沖から岸に吹く強い風)が「なぎる」と、吹き返しの強風に注意。

○ 南東の風強く雨を交える時は、時化になる。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
669位
(34,690成果物中)

成果物アクセス数
16,407

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2022年6月25日

関連する他の成果物

1.海難防止用パンフレット「海難ゼロへの願い」
2.海難防止用パンフレット(英文) 「Campaign for”Zero”Marine Casualty」
3.全国海難防止強調運動用ポスター
4.「海難防止のつどいスケジュール」プログラム
5.「海と安全」1999/4月号(No.483)
6.「海と安全」1999/5月号(No.484)
7.「海と安全」1999/6月号(No.485)
8.「海と安全」1999/7月号(No.486)
9.「海と安全」1999/8月号(No.487)
10.「海と安全」1999/9月号(No.488)
11.「海と安全」1999/10月号(No.489)
12.「海と安全」1999/11月号(No.490)
13.「海と安全」1999/12月号(No.491)
14.「海と安全」2000/1月号(No.492)
15.「海と安全」2000/2月号(No.493)
16.「海と安全」2000/3月号(No.494)
17.「海洋汚染・海上災害防止の手引き」
18.「きれいな海でマリンレジャーを楽しく」
19.海難防止の周知宣伝事業報告書(海難防止訪船指導)
  [ 同じカテゴリの成果物 ]

アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から