感謝は永遠に。
協力雇用主には次のような感謝の便りが届いています。
親方、おかみさんごぶさたしています。景気はあまりよくないですが、なんとかクロスの仕事を続けています。今は若いのを1人使っています。家族は下の子供が7才になります。みんな元気です。今の自分があるのも親方とおかみさんのおかげです。親方はきびしかったけど、あったかかった。こんな俺が、今は人に迷惑かけないで生きていけるのも親方と知り合えたからです。女房泣かすとおかみさんを泣かすみたいだから、もう二度と道をはずれません。本当にいろいろありがとうございました。正月には久しぶりに家族を連れて顔を出します。
(38歳・内装業)
お元気ですか。Tです。工場の皆さんも元気でしょうか。社長や皆さんがやさしくいろいろしてくれて、何とか道をはずさず生きていくことができました。今は生まれ育った秋田の田舎でおふくろと2人でくらしています。仕事は工場でおぼえた溶接の仕事をやっています。社長さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。
(46歳・溶接工)
E社長へ
お久しぶりです。お元気ですか。ぼくは元気にやってます。社長のところのパンづくりは、17才だったぼくには、いろいろ大変だったけど、社長や奥さん達がみんな親切にしてくれて、ぼくが途中であきらめることなく続けられたのもみなさんのおかげです。今はトラックの運転手をやってて、パンづくりとは関係なくなってしまったけど、あのときの経験があるからこうしていられるのだと感謝しています。今度、結婚することになりました。ぼくがよめさんもらえるようになったのもあの時みなさんに出会うことができたからだと感謝の気持ちでいっぱいです。
(27歳・トラック運転手)