第2日 9月29日(水) 市民と行政の協働で築く地域の安全 (財)都市防災研究所 重川希志依 1. 阪神・淡路大震災までの防災対策とこれからの防災対策 これまでの日本の防災対策は「官」が行う「事前対策」に重きが置かれてきた
第2日
9月29日(水)
市民と行政の協働で築く地域の安全
(財)都市防災研究所
重川希志依
1. 阪神・淡路大震災までの防災対策とこれからの防災対策
これまでの日本の防災対策は「官」が行う「事前対策」に重きが置かれてきた
この3年間で見直しが進んだ「官」の側の事前対策/忘れられたままの「民」の対策。 2. 災害のフェーズと防災対策
この3年間で見直しが進んだ「官」の側の事前対策/忘れられたままの「民」の対策。
2. 災害のフェーズと防災対策
何が安全 ? 何が危険 ? 【地震が起こった時にいたくない場所】 1. 地下街 49.9% 2. 高層ビル 44.5% 3. 地下街 43.2% 4. 映画館・劇場 14.3% 5. デパート 13.8% 6. 走行中の車 10.8% 7. 路上 8.3% 8. 電車 3.9% 9. 自分の家 1.0% →平常時から厳しい安全基準が課せられていた施設・構造物では壊滅的な被害は発生していない。
何が安全 ? 何が危険 ?
【地震が起こった時にいたくない場所】
1. 地下街 49.9%
2. 高層ビル 44.5%
3. 地下街 43.2%
4. 映画館・劇場 14.3%
5. デパート 13.8%
6. 走行中の車 10.8%
7. 路上 8.3%
8. 電車 3.9%
9. 自分の家 1.0%
→平常時から厳しい安全基準が課せられていた施設・構造物では壊滅的な被害は発生していない。
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