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『キャンプに参加して』
“タイガッツグループ” グループ補佐
女 看学
今回、このキャンプに参加して得たものは大きかったし、将来生かせるだろう看護的な仕事も少しは知ることができたと思います。
子供に対応し、遊ぶ事に対して大丈夫だろうと勝手に思っていたのですが、実際接してみて子供という言葉一つでいかにくくっていたかという事を思い知らされました。年齢的に、どう区別して接していいか、また性格的にもどう知っていけばいいのか等、初日は心配事でいっぱいでした。ですが、徐々に個別性が見えてきた事に気が付いた時は、とてもうれしかったです。
一緒に生活をすると自然に見えてくるものなのですね。
これからも、機会があれほ参加したいです。
毎年毎年、府立の看学は、初めての人達ばかりですけど少しは役にたてると思いますので、これからもよろしくお願いします。
「第17回サマーキャンプをふりかえって」
京都府立医科大学小児科 医師 男
今回は、去年に続いて2回目の参加となりました。だいぶ慣れたので、少しはお手伝いができたかなあと思っています。つぼみの会の皆さんには、御迷惑おかけしたことも多かったと思いますが、いろいろありがとうございました。
日常から離れ、こうゆうキャンプで子供達と遊んでいると、おおげさな言い方になりますが、これからの日本の将来が明るく見えてきます。大きな子は小さい子の面倒をよくみていますし、小さい子もキャンプ初日から日ごとにしっかりしていきます。
もうひとつ思ったのは、これだけ大人数のキャンプになりますと、各スタッフの役割分担、連携プレーがいかに大切で難しいかということです。
看護婦さん、栄養士さん、つぼみの会の役員さん、検査の人、医師、それぞれ、キャンプ中の連絡を蜜にとって、よりスムーズで、よりトラブルのないように微調整をもっと積極的にしていく必要があると思いました。
ただし、仲良くやりましょう。
以上、思いつくままに書きましたが、またよろしくお願いします。楽しみにしています。