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37]熊本小児糖尿病サマーキャンプ
平成11年7月31日〜8月3日 熊本県立あしきた少年の家
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・1年に1度、同病者が合同で生活すること、周囲の者も糖尿病に対する理解がある中でのキャンプであり、遠慮なく行動できる。
・糖尿病をもっているのが、「自分だけではない」という安心感・共感が得られ、はげみになるし、誰とでも気兼ねなく友達になれる。
・治療に対する方法、考え方等多くの事を学ぶ絶好の機会だと思う。
・同じIDDMを持った仲間といろんな話ができる。
・自分の事、糖尿病について深く考える事ができる。
・ひとりで悩まず、物事を素直に前向きにとらえることができる。
・IDDMの子をもつ親同士の交流が得られる唯一の場であり、キャンプ中の懇談会や講演会では、日頃の診察では聞きにくいような細かい事でも遠慮なく話せるし、処方された以外の薬品・器材や新しい薬品・器材を教えていただけるので有難く思う。