事業の目的:
佐賀北部山間地域が有している物的、人的な資源・技能を広域的な観点から積極的な活用を図り、地域の産業振興、生活、文化の体的向上発展を図る事を目的とする。
事業の内容:
自然教室や福岡市民を対象としたバスツアーといったイベント開催のほか、独身男性と女性の交流会等を行っていくと同時に、地域のPRも行っている。
事業の効果:
ソフト面の事業展開が中心であるため、ネーミング(ぺんた共和国)の広報が先行し、対外的には浸透が早く、町村名より「ぺんた共和国」という知名度が上がったが、逆に観光客にとっては「何もない」「テーマパークのようなもの」といった誤った認識を持たれてしまった。
課題:
構成する各町村独自で事業を展開しており、協議会独自での事業計画の企画・実施が新規に取り組みにくい。