事業の目的:
国道476号線沿線の3町は、そば、温泉等といった自然や特産等、共通した特色を多く持ち合わせている。それらの特色をテーマにして、3町が連携し効果的な事業展開を図り、また、地域間における交流活動を進めることにより、3町の住民に対して地域づくりへの積極的な参加を促し、新たな地域活性化の施策の礎としていくことを目的としている。
事業の内容:
広告塔の設置や地域内住民の交流促進を目的としている“地域連携事業”と、域内施設の利用促進や共同商品の開発、共同イベントの開催等を目的とした“交流拡大事業”を中心に行っている。
事業の効果:
住民の広域的連携に対する理解が深まり、また、団体間の情報交換も活発になった。
課題:
新たな事業の展開に向けたテーマを模索しているところである。