■民間の参加促進
・現在は首長及び議長で構成しているが、将来は民間も加えた構成が必要だと思う。
・現在は各町の代表より組織された実行委員会と、各町に設置された組織を中心に活動を行なっているが、住民参加や民間活力を得やすい組織づくりを常に検討していきたい。
■組織組織・体制の見直し
・協議会から事務組合への組織強化。
・広域連携の準備段階として、4町の観光物産協会を1つにまとめるなど、具体的に形を整えていく。
・圏域内の一部事務組合と協議を行い、広域連合への統合を図っていく予定である。
・ヘルパー事務所の一元化を図る。
・当協議会と同一市町村で構成されている他組織との、連携・協調を充分図っていく。
・幹事会等により、各自治体の連絡調整を十分行なう。
・広域圏組合は事業主体として、それなりの規模であるが、民間事業者、開発者も含めた展開となると、別な枠組みが必要である。
・平成13年度開催予定のフェスティバルについては、実行委員会等で決定していく。
・職員の異動をスムーズに行っていく。
■機能強化
・協議会事業め推進主体となっている企画担当課長会議は、今後、観光部局との一層の連携が必要になると考えられることから、企画・観光担当課長会議に組織を充実していく考えである。