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・議員の定数と、その割り振りについて。

・運営主体として、既存の財団も考えられないか。

・広域圏(1市6町)における広域事業との整理が必要となる。

 

■行政主導

 

・館長に就く人間は、行政マン及びOBではだめと住民団体から反発され、民間館長が誕生することとなった。

・当初は行政主導であったが、民間活力の導入からすぐに民間主導型へと転換した。

・どうしても行政主体となる。

 

■民間との連携

 

・地域・圏域のネットワーク事業を行う民間企業を交えたコラボレーションのための仕組みが必要である。

 

■構成する市町村間の差

 

・観光協会のない町村もあるなど、町村によって組識が異なることに困惑している。

・広域で組織化したものの、各町ごとに支部を設置しており、支部長の力量が事業運営を大きく左右する。

 

■機能の分散

 

・現在、中心部に当たる自治体に事務局を置き、業務の総括をしているが、各自治体それぞれにも出先の形で事務所等があり、非効率な部分がある。

 

 

 

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