日本財団 図書館


川遊び(魚獲り・水生生物観察・川干し・川止め等)

沼の体験(湿生植物・フナ・タガメ・コオイムシ・ミズカマキリ・ヤゴ)

ワイルドレストラン(岩魚の串焼き・流しそば・流しそうめん等)

森の探検(植物・動物・虫・沢水・サワガニ・サンショウウオ等)

山登り(兎平山登山)

ナイトハイク(虫・蛍・星空・闇・動物等)

キャンプファイヤー(ネイチャーゲーム・コミュニケーション)

スイカ割り

 

(3) ふるさと探訪バスツアー

 

平成9年度から年2回(春・秋)、7市町村のうち、どこかを中心にして、圏域内の歴史・文化・自然を訪ね歩き、参加者(圏域全体から募集のうち抽選バス2台分104人)相互の交流とともに、ふるさとのすばらしさを再確認し、地域に誇りを持つようにしようというものである。

 

(4) スポーツ交流

 

(4の1) 少年スポーツ交流野球大会「銀河カップ」

平成11年度を例にとると、7月24、25日の両日各グランドで16チーム303人がトーナメント形式で競技し、交流に役立ったとされる。

(4の2) 高齢者健康福祉「いきいき健康ゲートボール大会」

平成11年度を例にとると64チーム433人が参加して行われた。7市町村すべてから参加があった熱戦であったが、家族や地域の方々の応援があればもっとよかったがとされている。

 

(5) 広域情報誌「銀河だより」の発行

 

平成8年度から、秋・春の2同ずつ、広域情報誌「銀河だより」を全世帯配付で発行している。当初A4カラー4ページであったが平成9年度春号(第4号)からA4カラー8ページで、平成11年度は67,700部の発行である。内容は、地域の名所の紹介、地域づくり団体の紹介、地域の「味の特選」、イベントガイドなど多彩に工夫されている。これとは別に、インターネットのホームページを開設している。(写真4)

 

 

 

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