14. 熟年者激励手当
表3-24-1に熟年者激励手当の認知状況を示した。知っている者の割合は、転入者18%、転出者15%、区内転居者29%であった。属性との関連では、後期高齢者、仕事のない者の方が知っている傾向がみられた。転入者、転出者、区内転居者別に比較すると、対象者全体では区内転居者の割合が大きかった。属性別にみると、男性、女性、65〜69歳、75〜79歳、85歳以上、前期高齢者、後期高齢者、配偶者のいる者、仕事のない者、傷病をもたない者、傷病を有する者で対象者全体と同様の傾向がみられた。