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女性の後期高齢者は本人と配偶者が6.6%、本人と配偶者と子が6.6%と同率で最も多く、本人のみが4.1%、その他が61.2%、無回答が21.5%であった。

転出前後を比較すると、転入前後と同様、「本人と配偶者」が少なくなっており、「本人のみ」と「本人と配偶者と子」は大きな変化はみられない。

 

(3) 区内転居者

区内転居者では、区内転居前は本人と配偶者が21.6%で最も多く、本人と配偶者と子が14.1%、本人のみが7.4%、その他が23.9%、無回答が32.4%であった。

男女年齢別では、男性は本人と配偶者が23.8%で最も多く、本人と配偶者と子が18.5%、本人のみが8.1%、その他が13.3%、無回答が35.9%であった。女性の前期高齢者は本人と配偶者が26.1%で最も多く、本人と配偶者と子が16.1%、本人のみが7.5%、その他が21.6%、無回答が26.6%であった。女性の後期高齢者は本人と配偶者か12.8%、本人のみが5.4%で最も多く、本人と配偶者と子が4.7%、その他が44.3%、無回答が32.9%であった。

 

表2-4-1 同居形態(移動前)

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