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大分県ボランティア大学に参加

熱意ある60名の参加者

自治体プロジェクト

 

【12月15日】

大分県ボランティア大学(平松知事の発案)・日田ブロック講座に参加する。60名の参加者は近隣型助け合いや給食サービスをされている方、何か地域のために働きたいという熱心な方々で、講義を聞くより実践の事例を求めている。2月の最終全体講座には、九州のさわやかインストラクターが講師として登場する。(和久井)

 

【12月16日】

宮崎県延岡市、旭化成工業(株)事業所で水永総務勤労部長他と地域ケアネットについて討議する。旭化成工業と市民の6割が関係する街での地域ネットワークづくりと企業現役・OBの参加の場づくりに企業モデルが期待される。

宮崎県介護保険準備室前田室長、県民環境課永田係長。「豊かな地域づくりには、県民による企画と参加が必須条件になる。まずNPOに県事業への参加の道を開くことが第一歩になる」ということに意見が一致した。

12月のはじめに宮崎市の東京事務所谷口所長が来訪され、財団の活動に理解を示された。その紹介を受けて、市介護保険課清課長補佐、企画調整部企画課と市民参加の場づくりを意見交換。(和久井)

 

今月も全国からご寄付を頂戴しました

ありがとうございます

財務グループ

 

【12月10日】

東京・滝野川のUさんから74歳の誕生日の記念に寄付をしたいので来てほしいとのご連絡を受けご自宅に伺って頂戴してきた。誕生日といえば、今年もJリーグの川淵チェアマンから例年通り多額のご寄付をいただいたが財団創設以来毎年のことで本当に感謝に堪えない。ご寄付の理由をいちいち承知している訳ではないが、毎年同じ時期にお送りくださる何人かの方は多分誕生日関連ではないかと勝手に想像したり、それぞれのご寄付の裏にみなさんそれぞれの善意が見え隠れしてとてもあだやおろそかにはできない。

 

 

 

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