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体験して初めてわかるふれあいの実感

 

ここで「広場」の流れについて簡単にご紹介しよう(天候により屋内で行う場合、割愛するメニューもあるが、大体九〇分間ほどのプログラムになる)。Jリーガーの参加人数はチームによりさまざま。トップチームからユースチームを含め、おおよそ二名〜六名が貴重な休日のひとときを割いて駆け付けている(昨秋にはレディスリーグチームからも参加してくれている)。

 

サッカーさわやか広場プログラム

 

1] 開会のあいさつ

Jリーグチーム、少年サッカーチームの紹介、Jリーグチームのフラッグ(旗)(選手サイン入り)の施設への進呈など。

2] ジグザグドリブルリレー(5分)

直線20メートルの区間に小さな障害物を2メートル間隔に置き、往きはその障害物に当たらないようボールをジグザグに蹴って進む。帰りはまっすぐ戻り、リレーしていくゲーム。

 

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サッカー双六では、子供たちの力作の絵がにぎやかに並ぶ。

 

 

 

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