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【7月28日】

横浜市社会福祉協議会にて行われた横浜1日研修会(8月25日予定)の各分科会コーディネーター等の打ち合わせ会議に組織Gと共に出席。横浜1日研修会は、さわやか福祉財団と地域協同のモデルケースとしてはじめた『これからの福祉を考える会(横浜)』(市民団体、社協、JA、生協等の連絡会)の主催という形を取っている。同会のメンバーはすでに地元で活躍している方が多いため、既存団体の介護保険への対応の仕方にどうしても関心が向きがちだが、団体新設に関心のある人への呼びかけを強化するなど、両面を併せ持つ研修会となるように進めていきたい。(山本)

【7月30日】

長野県生協連(生活協同組合連合会)による「第1回福祉・介護部会」(長野市)に出席。事務局長の桝野氏の努力もあり、11月ころには長野市で地域の各組織が横の連携を取って1日研修会を開催できそうなので、まずは今回の生協連の会合で1日研修会の趣旨を説明し、ご協力をお願いした。県生協連としても、介護保険や福祉を主題とした本日のような連絡会を開くのははじめてとのこと。国際高齢者年行事の準備に忙しい桝野氏が5月の地域協同推進シンポジウムに参加された事務局の清水氏とともに、長野での地域協同推進というテーマに関心を持ち、推進役を買って出てくださっていることに感謝しつつ帰京。(丹)

 

ふれあいシール

台帳のデザイン刷新

介護保険実施を前に、ふれあい切符への注目高まる

ふれあい社会づくりグループ

 

【7月1日】

ふれあいボランティアシールの台帳がリニューアル。従来のものに比べ、黄色を基調とした明るいイメージに。表紙をめくると、新たに実施されるモデル事業のための10分類のボランティア活動の内容が説明されていたり、台紙には運用団体(6団体)も明記されており、より使いやすい形に。シールパイロットモデル事業は参加団体も増え、新たなスタートを切った。(高田)

【7月1日】

自治大学校研修のテーマの一環として「ふれあい切符を知りたい」と埼玉、長野、宮崎の県職の方々が来訪。1日研修会、自治体プロジェクト、地域協同推進プロジェクトなどに関するアプローチの一つとして、各都道府県職員が集まっている自治大学校はよいきっかけになるかも。

 

 

 

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