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【6月27日】

東海ブロックのインストラクターが集まり、ブロック会議を開催。5月25日に東京で行われたインストラクター会議を受け、ブロック内で行う1日研修・今後のスケジュールについて確認。各ブロックで活発に会議を行っていただきお互いの連携を大切に。(木原)

 

【6月30日】

埼玉県飯能市福祉センターにおいて、特定非営利活動法人『ぬくもり福祉会たんぽぽ』の第1回定期総会があり出席。同会は平成6年4月に『ぬくもりサービスたんぽぽ』(非営利組織)として、地域の高齢者支援の活動を展開。埼玉県下では、NPO法人格認証は一番早く、認証後すぐにその準備に当たっている。また、全国でおおよそ405団体がNPO法人格を認められている。その中でも介護保険の指定事業者として行う団体などは、この時期に多くの団体が総会を開催するが、同会もそのひとつ。(木原)

 

高連協と総務庁主催によるセミナーを開催

東京・永田町

渉外代表

【6月7日】

総務庁、東京都、国際高齢年記念事業実行委員会主催「国際高齢者年フェア in TOKYO」の実行委員長に高連協(高齢者年NGO連絡協議会=さわやか福祉財団も参加)の代表でもある堀田理事長が就任、幹事に和久井も参画する。10月1〜3日開催される。テーマは「助け合い 支え合い 生涯青春」。記念講演に堀田力、都民ホール・ステージ・ギャラリー等で高連協参加団体も、その持ち味を生かし多数参加する。(和久井)

 

【6月22日】

総務庁と高連協主催によるセミナー「超高齢社会の高齢者像を考える」を開催する。下河辺東京海上研究所理事長が「21世紀の高齢者像」、当財団堀田理事長が「全世代のための社会の創造」として基調講演を行った。午後は引き続いて参加者が5分科会〔高齢社会における――NPOの役割、自治体の役割、コミュニティーづくり、就業について、プロダクティブエイジングを考える〕に分かれた。和久井が第1分科会「高齢社会におけるNPO・ボランティアの役割」を担当し、市民団体、企業、自治体、ジャーナリストの方々と論議した。市民社会を構築し、高齢者の社会参加の拠点としてNPOの役割を考えた。(和久井)

 

 

 

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