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【6月20・26日】

サッカーさわやか広場も今月あと2会場を残すのみとなった。6月20日、ジュビロ磐田(前ぺージ写真)と、6月26日柏レイソルは共に前日の雨がウソのように上がり、快晴のもと、屋外広場において、にぎやかに開催された。

静岡県磐田市『第二遠州の園』では『助け合い遠州』のボランティア参加を得て、何かとお手伝いをいただいた。また、千葉県柏市『ひかり隣保館』では地域推進委員の吉田宏氏のご支援を頂戴した。ありがとうございました。今月で開催数は25会場。一度も事故がなく終了し、みなさまの気配りのお陰と感謝しています。7月中旬までに各会場の関係者に対し、結果報告を行うよう準備を進行中。(吉田)

 

【6月25日】

東京都福祉教育推進委員会(都立教育研究所)に有馬、中村、柳が参加。この委員会は、都の福祉教育担当指導主事の研修会。50市区町村から約30人程度の担当指導主事が参加。当財団のボランティア教育に関する活動内容と各教育委員会のボランティア教育推進のための研修会等における財団の協力について話す。分科会に分かれて協議が行われたが、参加している各指導主事によって意識の持ち方が大分違うように感じた。会議終了後、早速、板橋区教育委員会の指導主事より講演依頼があり、引き受けさせていただいた。(有馬)

 

【6月28日】

千葉県関宿町公民館主催のボランティア教室の一環で、地元の主婦を相手に「主婦の福祉ボランティア参加について」と題し、主に近隣型の助け合いにつき、組織づくり支援グループが作成した活動事例集を参考にお話をさせていただいた。参加者数は11名と少なかったが、その分、参加者同士での論議が大いに盛り上がり、結果的に充実した内容となった。今後の実践が待たれる。(中村延)

 

インストラクターブロック会議 東海

組織づくり支援グループ

【6月9日】

組織づくり支援グループ全体ミーティング。今月からグループ内の情報交換と各担当の業務進捗状況を把握するために行う。日々の日常業務に追われ、グループ内の伝達がおろそかになりがちなことなどから場を設けることに。(木原)

 

 

 

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