「さわやかさんIII」の導入を計画している団体へ説明会を開催
コンピュータシステム開発グループ
【2月1日〜28日】
当財団で開発したコンピュータ・ソフト「さわやかさんIII」の使用を計画している団体を訪問し、コンピュータ利用環境の事前調査を実施した。2月中に調査を実施した団体は次の通り。(北崎)
『コミュニティ・サポートセンター神戸』『ふれあい中津』『ふれあい福祉北九州』『たすけあい遠州』『ふきのとう』。
【2月6日】
東京フォローアップ研修会の行われた1日を利用して、インストラクターで「さわやかさんIII」の導入を計画している団体を対象に説明会を開催した。参加団体は次の通り。(北崎)
『まごころサービス伊勢中部センター』『ふれあい天童』『ほほえみサービス』『磯子市社会福祉協議会かたつむりの会』
ふれあいボランティアシール試験運用に3千人が参加
各地で好評
ふれあい社会づくりグループ
【2月2日】
タイムダラー2000のアナ・ミヤレスさんと経団連田代氏や市民団体との学習会に出席。アメリカの時間預託制度タイムダラーを追って8年になり、アナ女史の来日も今回で4回目。地域コミュニティーの再構築、拡大家族の創出というコンセプトは変わらないが、その手法は当初から比べると変化も。今回は、タイムダラーはマネジメント手法であるという彼女の話に納得。夜は、アナ女史と品川プリンスホテルでカラオケ。サルサが得意で、カラオケも大好きという彼女と、ボディランゲージで日米交流のひと時を。(奈良)
【2月15日】
ふれあいボランティアシール部会の10年度最終会議を開催(3回目)。運用は5団体にお願いしているが、およそ100のボランティアグループ、3000人が参加。現在、2、3か月の運用結果についてアンケートを取ることに。なお、この事業は、11年度も継続して試行することに。次回は4月15日の予定。
また、後日、東海銀行OB会の東友会でもシールに興味があるとのことで、説明に出向いた。(奈良)