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【1月28日】

千葉県市原市教育委員会が主催のシルバーカレッジで「福祉と介護保険」について講演。いわゆる車の両輪論を訴える。参加者は約50名。(中村)

 

地域の情報、CD-ROMデモ用開発中

ふれあい社会づくりグループ

 

【1月6日】

ネットワーカーが機能していくためには、その前提条件として、「情報系」の整備が必要というのが、これまでのネットワーク委員会、ワーキング部会の皆様のご意見。そこで、デモンストレーション用のソフト開発のためのお知恵を、岩見太市、桜井里二、高橋昭彦三氏に伺ってきたが、具体的に画面によるシナリオづくりのために、川崎敦子さん、新名と業者を交えて、画面を実際に見ながらの意見交換を10時から夕方まで開催。新春早々のご多忙な時期にもかかわらずいろいろとお知恵をいただきつつ、最大限できる機能と、画面上の表示の仕方の整理ができて、とりあえず、ホッ! さて、これからが、予算とスケジュールのにらめっこゲームのはじまりダ!(なお、お知恵は、佐藤秀次、矢野正広氏等にもいただいており、感謝)。(奈良)

【1月23日】

宅老所・グループホーム全国ネットワーク(仮称)設立準備会が砂防会館で開催され、奥村が出席。全国老人給食協力会や、移動サービス市民活動全国ネットワーク、家事援助を中心とする市民互助団体全国協議会準備会などが結成されている中で、ネットワークを思考する「ふれあいグループ」としては、あっちこっちに走り放し。

ちなみに、当財団の2005年プロジェクトの一環でもある自治体に関しては、マニュアルの作成中。また、草の根の応援としては、鹿児島1日研修で15、16と出張、27日は「市民・連合ボランティアネットワーク」の一環でシンポジウム、28日は社会保障を考えるシンポで、午前の理事長のあとをうけて微力ながらピンチヒッター。29、30日は、WAC介護フォーラムで「時間預託を世界の中で考える分科会」公開講座担当、31日は、群馬でのボランティア交流集会「介護保険とNPO・ボランティア」分科会となかなかハード。31日は、どこに何時に行ったらいいのかわからず、別分科会の日本青年会議所服部元委員長のお手を煩わせる結果に。「私はダ〜レ、どこにいるの?」なんて、老人力はつくのですが、トホ!(奈良)

 

 

 

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