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なお、情報システムの大幅変更は、企画及び開発業務とすることが規定されているため、CS調査を基に官民接点情報システムを改良する場合には、上記の企画業務、開発業務に関する項目を適用することになる。

 

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図4-4 システム監査の構造

 

(2) 官民接点情報システムに対するシステム評価

官民接点情報システムに対する国民(住民)満足度(CS)の向上に関係する監査項目としては、以下のものが挙げられる。

1] ユーザニーズヘの対応に関する項目

官民接点情報システムに関しては、国民が直接利用するシステムであるため、国民のニーズを的確に把握し、反映させることがCS向上に必須と考えられる。官民接点情報システムに対するユーザニーズヘの対応に関しては、以下の項目等が挙げられる。

 「企画業務/システム分析・要求定義」における

 ・ユーザニーズの調査は、対象、範囲及び方法を明確にしているか。

 ・実務に精通しているユーザが参画して現状分析を行っているか。

 ・開発計画及びユーザニーズに基づき、ソフトウェア、ハードウェア、ネットワーク等を選択しているか。

 

 

 

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