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4] セキュリティ対策

a. 利用者の認証

情報KIOSKが提供するサービスのうち、利用者本人であることの確認が必要である場合、住民基本台帳コードや、公開鍵暗号方式に基づく認証データを格納したICカードが利用できること、すなわちICカードリーダ・ライタが必要である。また、提供サービスの内容によっては、各種証明書や関連資料をイメージデータとして入力が必要な場合も考えられる。またさらには、そのイメージデータのうち、必要な文字部分については文字認識が必要な場合も考えられる。こうしたニ一ズに対応するための機器設備として、イメージスキャナと文字認識用のソフトウェアがあげられる。

b. セキュアな通信

情報KIOSK端末からは、前述したように個人認証データや、サービスによっては利用者のプライバシーに係わるデータも入力されることから、センターとの間の通信に関しては、改竄、漏洩、なりすましへのセキュリティ対策が必要となる。こうした通信セキュリティの面から、コスト的問題はあるものの、専用回線を使用することになろう。

c. 防犯対策

情報KIOSK端末の設置場所や時間帯によっては、特に防犯対策が必要な場合が想定され、そのため監視装置や防犯ブザーといった機器設備が必要である。

 

5] 料金の支払い

行政手続きに係わる手数料の支払いや、有料の公共サービスを受ける場合の料金支払いに関しては、将来的には電子印紙、電子マネーといった電子的手段が考えられ、その場合にはICカードリーダ・ライタが必要となるものの、そうした方法が可能となるまでの間で、例えばキャシュカードやクレジットカードの利用が可能な場合には磁気カードリーダ・ライタが、また現金による場合には現金収納機器が必要になろう。

 

6] 保守

情報KIOSK端末の状態を監視したり、ソフトウェアのメンテナンスをセンターからリモートで行えることが必要であり、そのためのリモート監視・メンテナンス用の機器及びソフトウェアを搭載する必要がある。

 

 

 

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