この場合、e2はe1よりも位相(フェイズ)がα〔rad〕だけ進んでいる。また、e3はe1よりも位相がβ〔rad〕だけ遅れているという。そして、α角及びβ角をt=Oにおけるe2、e3の位相角といい、e1との間の相差角という。 また、e1とe2もしくはe3との間には位相差又は相差があるという。 もしも2]、及び3]コイルが1]1]1]コイルと同一位置にあれば、位相差はないはずであるから、同じ位相又は同位相にあるという。 7・2・3 交流の大きさの表し方 (1) 瞬時値と最大値
この場合、e2はe1よりも位相(フェイズ)がα〔rad〕だけ進んでいる。また、e3はe1よりも位相がβ〔rad〕だけ遅れているという。そして、α角及びβ角をt=Oにおけるe2、e3の位相角といい、e1との間の相差角という。
また、e1とe2もしくはe3との間には位相差又は相差があるという。
もしも2]、及び3]コイルが1]1]1]コイルと同一位置にあれば、位相差はないはずであるから、同じ位相又は同位相にあるという。
7・2・3 交流の大きさの表し方
(1) 瞬時値と最大値
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