(2) 実効値 交流の電圧、電流は絶えず変化して、とらえることができない。何らかの形で、その大きさを直流のように表す必要がある、その方法に実効値がある。 これは、次に解析してあるように、ある回路に直流を流した場合の電力量と、同じ回路に同一電力量を得るような交流値を、直流の大きさでいい表せばよいので、この値を実効値という。
(2) 実効値
交流の電圧、電流は絶えず変化して、とらえることができない。何らかの形で、その大きさを直流のように表す必要がある、その方法に実効値がある。
これは、次に解析してあるように、ある回路に直流を流した場合の電力量と、同じ回路に同一電力量を得るような交流値を、直流の大きさでいい表せばよいので、この値を実効値という。
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