図4.18 B級仕切りの方法(例)
(4) 防水・防火貫通要領 ケーブルを防水・防火貫通構造部に貫通させる場合の一般的な例について次に示す。 (a) 防水兼A級防火構造部 (i) グランド 図4.17のように、グランドの回りにコーミングを取付け、不燃性コンパウンドを充填する。 (ii) コーミング 図4.17において、防水性のある不燃性材料を使用する。 なお、最近は、A級に承認されている不燃性コンパウンドは、防水性もあるものとして認められているものが多い。
(4) 防水・防火貫通要領
ケーブルを防水・防火貫通構造部に貫通させる場合の一般的な例について次に示す。
(a) 防水兼A級防火構造部
(i) グランド
図4.17のように、グランドの回りにコーミングを取付け、不燃性コンパウンドを充填する。
(ii) コーミング
図4.17において、防水性のある不燃性材料を使用する。
なお、最近は、A級に承認されている不燃性コンパウンドは、防水性もあるものとして認められているものが多い。
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