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注: グランドの相互間隔、箱の板厚などはグランド板にならう。

図3.22 ケーブル貫通箱のグランド配置例

 

3.3.3 MCT

 

(1) MCTと電路の関係

(a) MCT前後部の電路には、作業性を考慮し、直線部分を設けること。

 

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(注) ケーブル外径とは、貫通部ケーブル群の内最大外径のケーブルとする。

図3.23 MCTと電路の取付け例

 

 

 

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