コーディネーター
2つの問題がありました。四国さんからのお話で少しお聞きしたいんですが、インターネットを使ってというのは、やはり、新宿で、情報を出すというようなことになるんですか。
四国観光立県推進協議会
パソコンのディスプレーを置きまして、それとビデオも同時放映するんですが、電光掲示板も置きまして、四国から情報をインターネットで送ります。それで流すというシステムを考えております。それで、ホームアドレスも表示しまして、各県のホームページというものを作成しておりますので、必要な方はリンクができるようになっていますので、帰って見て頂くというような形になります。
コーディネーター
そのような仕組みを作ってやろうということで、首都圏ではポイントで新宿駅でやっているということですよね
四国観光立県推進協議会
1月20日開始の予定で、取り組んでいるところです。
コーディネーター
この2つのポイント、北海道の方からだされた、高齢者、障害者へ向けての情報発信という、非常に限られたマーケットヘの情報発信の方法ということ、それからもう1つは、遠隔といいますか、どちらかというと、首都圏というのは非常に大きなマーケットなのですけれども、かなり遠方ですと、どうしても行くのにお金がかかるということもありますし、大変だろうと思います。その中で四国というのは、比較的、首都圏からは遠い所になろうかと思うのですが、そういった所でのキャンペーンということでございます。今日来られている方で、北海道の方など比較的遠い地域なのですが、首都圏での情報発信というのは、どのようにされているのでしょう。
北海道
北海道では、有楽町駅の前に、どさん子プラザという、北海道のアンテナショップがあるんですが、そちらの中に、物産と、観光案内ということで、パンフレットなどを置いています。最近では、パソコンを置きまして、一般の方に、北海道の丸ごと情報というホームページをご覧いただけるよう、自ら見てもらうという形で、行っております。