問題点としては、Oメンバーになっているので、今後の見直し作業について誰がやるかということが問題だと思う。
OメンバーとPメンバーの間で動く国があった場合に、それをどういう風にして考えていくかということが問題だと思う。資料の見直しはPメンバーもOメンバーも両方でやって、その上で、次の作業をどうするかということを考えていきたいと思う。
この点を議長とセクレに、今現在そういう問題点があるということを伝えておきたい。
議長;
今回ロシアの人達に来ていただいたことに対し謝意を表したい。このように始めて会うわけですが、これまで、FAXその他で通信を図ってきたけれども、実際にお目にかかるということは、非常に嬉しいことである。毎回出てきていただきたいと思う。
6.8 SC8 Structure(Germany)
(議長発言)
ダイク氏から先ほど報告があったように、シャーデ氏の一日も早い健康回復を祈ることにして、SC8については、皆さん方に目を通していただきたい。私はSC8のセクレに、E-メイルを送ってISO/DIS 15401、DIS 15402については、フランス語でできなければ、英語で先に早く完成して欲しいということを伝えたい。これはIMOからの重要な依頼によるものなので、早く出版してほしい。
ノルセ氏;
一言だけ、WGがデンマークも含めて、作業をしてもらっている。
議長;
フランス語の翻訳と言うことで状況が足踏みをさせられているということは、非常に憂慮すべきことである。これに対して、IMOがどうするかということは、我々にはわからないが、質問されたら質問に答ると言うことが私の態度です。
有川氏;
日本から、ISO3434の改正提案を行ったので、追って各国に、SC8事務局から、NWIPの文書が回章されると思うので、その時には、積極的に改正作業に参加をしていただきたい。
6.9 SC9 General Requirements (Japan)
(有川セクレからN934 Annex9により報告、内容省略)
議長;
海上試運転のコンベーナーは、ポルトガルのカンポス氏に決定しているはずだが、未定と書いている理由ががわからない。
有川;
これは間違いなので、カンポス氏と訂正する。