艤装の欠陥や行われたメンテナンスの報告のためのExpressをAP 226に提供する。さらにDiesel engineに対して、主要な部品とISO14224に基づく潜在的な欠陥をリストアップし、修理もしくは予防措置の決定付けを行う。
4.3 MariSTEP (Ron Wood)
資料:Ship/MB-15
96年7月から開始し99年12月に終了した、米国の造船所間でSTEPを用いた製品モデルの交換を目的とした3ヵ年プロジェクトであった。Intergraph Corp.を中心に造船所、CADベンダーが参加していた。
異なった造船所の環境でSTEP AP 215/216/217/218を用いてデータ交換を行うためのトランスレータのプロトタイプが開発された。MariSTEP SchemaはNational Shipbuilding Research Program (NSRP) standardsのNSRP 0429 ship Struclures (AP 215, 216, 218)、NSRP 0424 Ship Pipingに対するアップデートとして文書化された。
SeaSPRITE (EMSA implementation project)とMariSTEPのSchemaを結合し、"Recommended practices"としてJoint Implementation agreementを制定した。これに関して共同で、New Orleans会議にてデモが行われている。
4.4 ESTEP = Evolution of STEP (Ron Wood)
資料:Ship/MB-15
99年9月開始され2000年4月終了予定まで、MARITECH ASE Intergrated Shipbuilding Environment内のタスクとして実施されている。大きく以下の3つの目的を掲げている。
・ Production readyなAIMべースのトランスレータの開発。
変換対象はShip Moulded Forms (AP 216)およびShip Structures (AP 218)の
- AP 216 CC#4: Surface Representation
- AP 218 CC#1: Early Design & Class Approval, CC#2: Detailed Design
・ STEP標準に基づいたpipingトランスレータのプロトタイブ開発。
- AP 217とAP 227の評価:初期段階終了した。実装のためのPiping Conformance Classを選定し実装のためのPiping Schemaのサブセットを定義する。
- Electronic Commerce (EC)の作業結果に基づいてParts Libraryの実装を試みる。
・ ISO STEPの標準化の取り組みをサポート。
- STEP Ship APsへの米国の要求を明らかにし、ISO文書の作成に協力する。
- WG4 AIMのレビューおよびISO qualificationの協力を行う。
- Conformance Requirement及びTesting Guideの開発に協力する。
- Final documentation、DIS ballotのコメント及びIssueの解決及びISO IS Ballotのための再提出に協力する。
- Modularization reportは終了した。
- emerging technologiesとのインタオペラビリティを推進。
- 使用ケースの開発を行い、現状のSTEPデータモデルのサポート可否を調査する。