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図表4-11 宮城県鳴子町における「川渡・石の梅まちづくり小学校」の概要

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資料:「石の梅まちづくり創造研究会」世話人へのヒアリング及び(財)宮城県地域振興センター「中山間地域からの生活提案による新たな都市農村交流のあり方」(NIRA発行、地方シンクタンクフォーラム資料)より作成

 

(2) 施設、特産物など

ア 拠点施設の整備及びネットワーク化

農産加工施設や山村留学などの滞在施設など様々な事業の展開にあたっては、当然ながら拠点施設が必要となる。また、既に整備されている場合は、ネットワーク化して有効に活用すべきである(参考:図表4-9)。

中球磨地域には、3章でみたとおり、各種インフラが整備されており、こうした既存施設を取り組みの内容によりネットワーク化し、有効活用を図るべきである。

 

 

 

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