表9 船体構造用5000系合金の質別Hの細分記号
注. (1) ASTM B221M-89、押出形材、管、棒、線(5083、5086、5456合金に規定)。 (2) ASTM B209M-89a、板(5083、5086、5456合金に規定)。 (3) 同上(5083、5456合金)及びJIS H 4000(1988)の5083合金板に規定。
注. (1) ASTM B221M-89、押出形材、管、棒、線(5083、5086、5456合金に規定)。
(2) ASTM B209M-89a、板(5083、5086、5456合金に規定)。
(3) 同上(5083、5456合金)及びJIS H 4000(1988)の5083合金板に規定。
表10 TXの細分記号及びその意味
(JIS H 0001(1988)抜枠(1))
注.(1) 細分記号T2、T3、T7〜T10は省略。 物理的性質
注.(1) 細分記号T2、T3、T7〜T10は省略。
物理的性質
表11 物理的性質(1)(1)
注.(1) 6N01合金以外は、Metals Handbook(9th ed.)による。 (2) 引張りと圧縮の平均値を示す。 縦弾性係数 E=7,200kgf/mm2[70.6GPa] せん断弾性係数 G=2,700kgf/mm2[26.5GPa] ポアソン比 ν=0.33 比重(5083合金) ρ=2.66
注.(1) 6N01合金以外は、Metals Handbook(9th ed.)による。
(2) 引張りと圧縮の平均値を示す。
縦弾性係数 E=7,200kgf/mm2[70.6GPa]
せん断弾性係数 G=2,700kgf/mm2[26.5GPa]
ポアソン比 ν=0.33
比重(5083合金) ρ=2.66
表12 物理的性質(1)(2)
注.(1) 6N01合金以外は、Metals Handbook(9th ed.)による。 (2) cgs単位は、cal/℃・cm・sである。熱伝導率は、合金順に上から137、120、127、134、116、167、188W/(m・K)である。 (3) 軟銅(比抵抗1,7241μΩ・cm、20℃)の導電率を100として示す。なお、5000系合金は全質別の平均値を示す。
(2) cgs単位は、cal/℃・cm・sである。熱伝導率は、合金順に上から137、120、127、134、116、167、188W/(m・K)である。
(3) 軟銅(比抵抗1,7241μΩ・cm、20℃)の導電率を100として示す。なお、5000系合金は全質別の平均値を示す。
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