質別
表5 製品形状を表す記号
注.(1) 船舶用として多用されているもの。
(2) アルミニウム合金条を高周波誘導加熱溶接した管。
(3) アルミニウム合金板をイナートガスアーク溶接した管。
(4) 押出形材、管、棒、線の場合、断面形状寸法の許容差を普通級より厳しく規定した特殊級がある。このときは、製品形状の次にSをつける。
図1 5052合金板の冷間加工硬化曲線1)
表6 質別の基本記号、定義及び意味(JIS H 0001(1988))
注.(1) 展伸材については、機械的性質を規定しない。
(2) 展伸材だけに適用。
表7 HXの細分記号及びその意味(JIS H 0001(1988))
表8 HXYの細分記号及びその意味(JIS H 0001(1988))
注.(1) HXYの数字Xは、表7 参照。
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