表13 5083-O合金板、SS41鋼板、FRP板の比較
注.(1) JIS G 3101、一般構造用圧延鋼材、耐力は降伏点の値を示す。 (2) ガラス含有率40%の中央値、分布範囲は±25%。 (3) SS41鋼及び5083-O合金の引張強度は、規格の最小値を示す。
注.(1) JIS G 3101、一般構造用圧延鋼材、耐力は降伏点の値を示す。
(2) ガラス含有率40%の中央値、分布範囲は±25%。
(3) SS41鋼及び5083-O合金の引張強度は、規格の最小値を示す。
表14 一定寸法の場合の重量比
図2 中速艇の船殻重量とLOA・(B+D)の関係
図3 5083-O合金製漁船の船殻重量とLOA・(B'+D')の関係
物理的性質からみて注意すべき点としては、 1]ヤング率が鋼材の1/3 2]線膨張係数が綱材の2倍 3]熱伝導度が鋼材の2倍 4]溶解温度が鍋材よりかなり低い
物理的性質からみて注意すべき点としては、
1]ヤング率が鋼材の1/3
2]線膨張係数が綱材の2倍
3]熱伝導度が鋼材の2倍
4]溶解温度が鍋材よりかなり低い
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