2.5.4 B2の積層 各積層はB1と同じ構成の、同じラップ式とするが、積層工程は連続のウエット・オン・ウエットで行う。裏当て積層及び仕上げ方法はB1と同じ方法とする。 2.6 試験片の加工 母材及びスカーフ継手の積層板から図の要領による試験片を採取する。
2.5.4 B2の積層
各積層はB1と同じ構成の、同じラップ式とするが、積層工程は連続のウエット・オン・ウエットで行う。裏当て積層及び仕上げ方法はB1と同じ方法とする。
2.6 試験片の加工
母材及びスカーフ継手の積層板から図の要領による試験片を採取する。
図2-7
試験片の寸法は引張試験片はJIS-K-7054(1987)、曲げ試験片はJIS-K-7055(1987)によるが、幅を25mmとし長さを継手部を中心として約560ミリとする。 2.7 樹脂の試験片 積層用樹脂の比重を計測するために、硬化した樹脂のブロックを作る。紙コップ又はビーカーに入れ樹脂を硬化させ適当な寸法に切断する。
試験片の寸法は引張試験片はJIS-K-7054(1987)、曲げ試験片はJIS-K-7055(1987)によるが、幅を25mmとし長さを継手部を中心として約560ミリとする。
2.7 樹脂の試験片
積層用樹脂の比重を計測するために、硬化した樹脂のブロックを作る。紙コップ又はビーカーに入れ樹脂を硬化させ適当な寸法に切断する。
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