6]各曲線の曲線セグメント毎に、クーンズ曲線、ベゼー曲線、ナーブス曲線、に変更できる。「曲線セグメント」とは、曲線を分断して要素線分にしたもの夫々を言う。 [図2.1.20 曲線セグメント毎に曲線式変更]
6]各曲線の曲線セグメント毎に、クーンズ曲線、ベゼー曲線、ナーブス曲線、に変更できる。「曲線セグメント」とは、曲線を分断して要素線分にしたもの夫々を言う。
[図2.1.20 曲線セグメント毎に曲線式変更]
図2.1.20 曲線セグメント毎に曲線変更
(2) 始点と終点の2点の指定のみで曲線を発生できる。 [図2.1.21 始・終2点のみで曲線を発生]
(2) 始点と終点の2点の指定のみで曲線を発生できる。
[図2.1.21 始・終2点のみで曲線を発生]
図2.1.21 始・終2点のみで曲線を発生
(3) 曲線の連続性(C0、C1、C2級)の変更ができる。 実用上は、例えばC2級からC1級に変更可能であることは、曲面の途中で曲面を分けて一方を固定し他方を部分的にフェアリングできるので、大変重要な機能である。 [図2.1.22 曲線の連続性の変更]
(3) 曲線の連続性(C0、C1、C2級)の変更ができる。
実用上は、例えばC2級からC1級に変更可能であることは、曲面の途中で曲面を分けて一方を固定し他方を部分的にフェアリングできるので、大変重要な機能である。
[図2.1.22 曲線の連続性の変更]
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