正確な時刻同期をとった場合の4台のPLによる静的航法性能の代表例を図8及び図9に示す。対応するRMS位置誤差及びRMS速度誤差を表3に示す。DOPが良好であること及びスペース・セグメントの誤差が無視できることを模擬したため、航法性能はPL及び受信機による誤差成分を表わす。
図8 静止航法位置誤差
図9 静止航法速度誤差
表3 航法性能の概要(最終ソフトウェア)
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