日本財団 図書館


したがって、1フライト(1時間と想定)あたりのランニングコストは、

 

{408,000(円)+42,000(円)+39,000(円)+100,000(円)+12,500(円)}÷100(機・時間)=6,015(円)

 

これは、フライトにかかる燃料費21,000円/時間の約28%に相当する。したがって、本ケースの「ランニングコスト」に関する評価レベルはBとする。

なお、MTSATを無償で利用すると仮定した場合のランニングコストはVHF単独利用の場合と等しくなる。

 

(6)イニシャルコスト

本試用システムにAero-I衛星通信アンテナおよび通信ユニットを搭載した場合、現時点では試用システムを含めたトータルのイニシャルコストは1000万円を超えることとなる。したがって、ケースの「イニシャルコスト」に関する評価レベルはAとする。

 

(7)マッピング

以上より、本試用システムの通信媒体として、VHF、衛星通信を併用した場合の6軸チャートへのマッピングは以下の通りとなる。

 

142-1.gif

図4-13 試用システム通信媒体に衛星を併用した場合の6軸チャートマッピング結果

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION