第2回委員会議事(平成11年11月1日)
[会議次第]
(1)開会の辞
(2)議事
(a)第1回委員会議事録(案)の検討及び承認
事務局より第1回委員会議事録(案)の説明がなされ、内容を確認後、承認された。
(b)第1回委員会後の作業報告
事務局より第1回委員会後に実施した作業に関する報告が行われた。
(c)機上評価装置の改修結果報告
事務局より機上評価装置の動作状況ビデオに基づき、機上評価装置の改修結果報告が行われた。
・飛行試験の際には被験者に対し機上装置の操作説明を搭乗前日に実施する。
・GPSアンテナが2つあるのはDMS‐80用とCNS-12用である。システム構成上、1つに統合することができなかった。
・気象メッシュは気象レーダーエコー強度を表し降雨強度を示している。広域気象画像と狭域気象画像でメッシュのシンボルが違うのはマップの縮尺との関係である。強度により色分けを行うことはDMS‐80の能力的な問題でできない。
・気象レーダーエコーに関しては、エコーの強い部分についてはあまり細分化する必要はなく、弱い部分を細分化したものが欲しい。そもそも気象レーダーエコーは6000ft付近のデータとして電算処理しているので、実際のヘリコプターの飛行高度とは異なる。
(d)評価方法および試験計画に関する検討
事務局より飛行評価試験結果の評価方法および試験計画に関する説明が行われ、それに基づいて評価方法および試験計画に関する検討が行われた。
・トラフィック情報を音声で提供する場合、擬似情報を提供することになるが、周辺空域を飛行中の機体に影響はないはずである。
・岐阜飛行場において地上では名古屋RGSの電波が受からないが、数十フィート上昇すると受かる。カバレージの評価については、現状では山岳によるブラインドエリアの評価のみを考えているがサイトからの距離による減衰の評価も可能性がある。→特に本試験でカバレージのようなVHFの到達特性評価が必要なのか。むしろアプリケーションの評価に注力すべきではないか。