日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

「リアルタイム空地データリンクの研究」報告書

 事業名 航空保安技術に関する開発調査
 団体名 航空振興財団 注目度注目度5


一方、音声の終了シーケンスは、送信許可とは反対の、5]音声要求を解除してから、音声終了を示す、V/DバーストヘッダのEOMを付与するまでの時間と、CTSが6]SLT_INDが終了してから制御されることを確認する。図5.2.11-6に、音声処理タイミング図を示す。

 

094-1.gif

図5.2.6-1 音声処理計測ポイント

 

(3) 評価結果

図5.2.11-7は、音声要求があってから許可される間での処理時間であり、5.43ms必要であった。また、図5.2.11-8からV/Dヘッダを作成するまで、7.05msの処理時間を要した。

一方、音声要求が解除されてから、通信制御部が、EOMを付加するまでの時間は、図5.2.11-9から、EOMを作成するまで、27.6ms必要であった。また、EOMを送信した後、音声処理部に送信停止のためのCTS信号をユーザスロット信号である、6]SLT_INDの終了に合わせて制御できることが確認された。

 

5.2.7 スロット制御の検証

 

本試作では、標準レンジのシステム構成として、2V2D、3V1D、4Vおよび3Tに対応した設計となっている。この中でも最も複雑な3T構成の対応が可能か否か検証した。3Tの特徴として、1ユーザが4つのスロットのうち3つまでを使用できる。このため、多量のデータを素早く送信する場合に有効だと考えられる。(図5.2.7-1参照)

(1) 評価条件

3T構成時に、地上局から連続したV/Dバーストの送信制御が行えるかまた、機上局で、同時に3スロット分のデータを受信できるか検証を行う。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
2,142位
(33,950成果物中)

成果物アクセス数
4,249

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2022年1月15日

関連する他の成果物

1.「GPS補強システム用機上受信機の開発」報告書
2.「小型機運航に対する地上支援システムのあり方調査・研究(その3)」報告書
3.「地上疑似衛星を用いた精密進入援助システムの開発」報告書
4.教養誌「ほのお ’00/4月号」
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から