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図5.2.3-3 UW相関処理時間

 

これによると、CWが送信されてから、UWコードがすべて受信できるまでには、CW(5)+UW(16)シンボルの時間が必要となるため、DSPで相関処理を行うためには、少なくともこの間は、受信データを読み込み時間として必要である。その後、相関処理を行うことになるため、純粋な相関処置時間は、UWまでの受信時間を差し引いた値となる。

 

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図5.2.3-4 相関処理時間詳細

 

 

 

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