日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 社会科学 > 社会 > 成果物情報

「リアルタイム空地データリンクの研究」報告書

 事業名 航空保安技術に関する開発調査
 団体名 航空振興財団 注目度注目度5


4.2 高周波部

 

4.2.1 概  要

 

高周波部は、送受信系のVHF帯の高周波機能を実現するためのものである。高周波部の送信系は、変調IF信号を指定周波数までアップコンバートし、電力増幅した信号を空中線まで出力する機能を有する。受信系は、空中線からのRF信号をデジタル復調可能なIF信号までダウンコンバートする機能を有する。VDLモード2と、VDLモード3の高周波的な相違点がないことから、電力増幅器の部分は、本試作範囲には含んでいない。

また、このほかのRF部分については、VDLモード2、3に相違点があまりないものの周波数切り替え制御の確認を行うため、変復調部にその機能を有している。

 

4.2.2 高周波部仕様

 

(1) 変調方式

D8PSK

(2) シンボルレート

10.5kHz±5ppm以下 但し、地上装置は、±2ppm以下

(3) 周波数

118MHz〜136.975MHz チャンネル間隔25kHzのうち4周波数以上セット出来ること。(周波数切り替え時間は、100ms以下)

(4) 周波数安定度

地上局 5ppm

機上局 2ppm

(5) 覆域内の電界強度

75μV/m以上となる電力であること。

(6) スプリアス放射

RR304による。Appendix 8 25w以下のものは(30〜235MHz)-40dB以下または、25μW(-16dBm)以下であること。

(7) 隣接チャンネル放射

・第一隣接チャンネル放射

25kHzバンド幅 2dBm以下

16kHzバンド幅 -18dBm以下

・第二隣接チャンネル放射

25kHzバンド幅 -28dBm以下

・第二隣接チャンネル放射以降

25kHzバンド幅 5dB/オクターブで最小値-53dBm以下

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
2,143位
(34,690成果物中)

成果物アクセス数
4,352

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2022年6月25日

関連する他の成果物

1.「GPS補強システム用機上受信機の開発」報告書
2.「小型機運航に対する地上支援システムのあり方調査・研究(その3)」報告書
3.「地上疑似衛星を用いた精密進入援助システムの開発」報告書
4.教養誌「ほのお ’00/4月号」
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から