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先進的な環境対策活動モデル事業報告書

 事業名 運輸交通における地球環境問題に関する調査研究
 団体名 交通エコロジー・モビリティ財団 注目度注目度5


(2) 調査結果(骨子)

1] 会員のニーズから見た機能拡張の前提条件

■新たな会員の獲得や既存会員の利用促進に資する機能拡張の必要性

*会員は、現状のフラミンゴの会員相互の活用度、なかんずく求車情報の発信件数やそれに対する応答が必ずしも活発でないと感じており、新たな会員の獲得や既存会員の活用促進を図ることが必要である。

■低コスト、扱い易いといった特性を損なわない機能拡張の必要性

*フラミンゴのメリットとして、迅速性についで低コスト、簡便を挙げる企業が多く、センターレスとポケベル利用に起因する扱い易さや低コストのメリットは損なわないよう留意しながら機能拡張を検討すべきと考えられる。

*インターネット利用の阻害要因として、フラミンゴ会員がコストを最も多く指摘しており、フラミンゴの機能拡張においてもコスト面に留意して機能整備を図ることが極めて重要であることが推察される。

2] 会員の実態とニーズに対応した機能拡張の方向性

■優先度の高い決済機能の整備

*決済システムについては、実際に利用する意向がある企業は約3割、うち2割は是非利用したいとしており、利用意向はかならずしもないが、機能として合った方が良いとする回答もあわせればほとんどの会員から必要と指摘されている。

■新規会員獲得にある程度有効と想定される保険加入機能

*保険加入の機能についても決済機能と概ね同様の傾向が見られるが、相対的に必要とする割合が低いほか、是非利用したいとする会員は7%にとどまる。

*ただし、会員以外の一般企業からはセンターレスによりシステムの信頼性を保障する組織がないことを不安視する意見も見られ、こうした懸念を解消して新規会員獲得を円滑にするために保険加入機能を導入することは一定の効果が期待できると想定される。

■回答企業の情報リテラシーは高く、インターネット接続等将来の拡張性も考慮すべき

*かならずしも会員全体の傾向を反映しているとは考えられないものの、回答企業の情報リテラシーは高く、インターネットを利用していない企業は2割にとどまる。会員が拡充すべきと考えている機能も、求車・求荷情報のインターネットや携帯電話への接続へのニーズが高い。

 

 

 

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