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環境事業将来ビジョンに係わる調査報告書

 事業名 運輸交通における地球環境問題に関する調査研究
 団体名 交通エコロジー・モビリティ財団 注目度注目度5


付属資料2 Mobility for the 21st Century (1996.10)の概要

 

(1) 概要

 

1) 概要

・American Public Transit Associationによる

・1996年10月発表

・2050年までの持続可能な都市交通についての検討を加えるために、積極的な可能性とリスクの双方の面からの検討を加えるシナリオを構築し、21世紀の都市交通と都市開発のあるべき姿を描き出すことを目的としている。

2) 方法論

1] 2050年までに4つのシナリオを想定

2] タスクフォースメンバーによる未来ビジョンを検討

3] 具体的な目標として「Strategic Goals for the 21st Century」を作成

3) 都市交通の課題(前提条件)

都市交通の課題を以下としている。

1] 都市交通に係わる建設、運営コストの増加

2] 都市のスプロール化の進展(雇用、犯罪、教育等の社会問題)

3] 上記による自動車に対する過度の依存(自動車事故増加、コミュニティの崩壊)

4] 環境問題の悪化

 

(2) シナリオの概要(環境に係わる部分と予測がある部分)

 

1) シナリオ1(Boundless Sprawl)

・2000年代早期には、代替燃料、ハイブリッド自動車、ゼロエミッション自動車が従来の自動車に代替

・2010年以前、以後ともゼロエミッション自動車が自動車の利用増加を上回るまで、大気汚染は悪化

・2015年までには、スーパーハイウェー活用がコミュニケーションの基本的手段となる

・2035年までには、ITSの利用によりオートマティック制御で、ハイウェーに沿った運転を可能にする

・統合化されたマルチモーダルな交通システムはなかなか普及しない

2) シナリオ2(Dying Cities)

・都市中心部では貧困層が増加、経済も低迷

・経済の悪化でITSシステムの普及、ゼロエミッション自動車の普及が遅れ、大気汚染等の環境問題も悪化、交通インフラを維持することも難しい

 

 

 

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