●「目の不自由な人のサポート」コース
◎エレベーター
○エレベーターの乗り降りの声かけがとても大変だった。自分自身もアイマスクをしてエレベーターに乗ってみたがとても不安感があって恐かった。 (女・47歳/主婦)
◎電車の乗降
○車両とホームの境に足がはまりそうになってしまってすごく恐かったです。 (女・20歳/学生)
◎階段
○手すりもあって、手もつないでいただいているのに限りなく恐かったです。 (女・58歳/主婦)
◎エスカレーター
○乗るのは自分のぺースで出来るのですが、降りるのが自分のぺースでいかないので、慣れるまでは大変だと思い、あらためてサポートの大切さが身にしみました。 (女・20歳/学生)
○乗るときのサポートがうまく出来なかった。ベルトにつかまってもらったら、引っ張られるようにそのまま乗せてしまった。 (女・20歳/大学生)
◎不安感
○人の話し声や足音がするだけで、「前から誰かが来るんじゃないか」と不安に陥ってしまった。 (男・23歳/フリーター)
○ガイドヘルパーさんなしには、とても不安で歩けませんでした。 (女・35歳/主婦)
◎「誘導」のコツと「声かけ」のタイミング
○自分の目が見えないと全て説明してもらわないと恐いが、自分が誘導する側になると全てを説明するのはとても難しい事がわかった。 (女・26歳/学生)
○階段やエスカレーターの手すりに誘導するタイミングが難しかった。 (女・22歳/講師)
◎会話
○とても役に立つ「声かけ」などを教えていただき、これから生かしていきたいと思います。 (女・63歳/主婦)
◎その他
○地下鉄で電車に乗る手前にも点字ブロックがあれば安心するということを感じた。点字ブロックがどうしてその場所にあるかという事も知る事ができた。 (女・19歳/学生)