●「車イスのサポート」コース
◎ノンステップバス
○全てのバスがノンステップバスになればもっと車椅子の方々が外出しやすいと思った。 (女・18歳/学生)
◎階段
○肩に手を掛ければ女の人でも、昇降ができる事を教えていただけて良かったです。 (女・35歳/主婦)
○必ず人手を要するので、皆で気軽に声を掛けお手伝いできる世の中になればなと思いました。 (女・69歳/主婦)
◎横断歩道・一般道
○点字ブロックは車椅子の方にとっては、「不安を感じさせる」事を教えて頂いた。 (女・19歳/学生)
○横断歩道の近くに坂があり、スピードがつかない様に操作するのが大変でした。 (女・20歳/学生)
○段差、傾斜が思った以上にあって調節するのが大変だった。 (男・40歳/公務員)
◎車イスの重さ
○誰も乗っていない車椅子を3人でもって階段を昇ったのがとても辛かった。エレベーターがない駅で人を乗せて階段を昇るとしたらとても大変だなと思った。 (女・26歳/学生)
○最初の一歩がとても重くて大変でした。車椅子を押してみて、前輪が見えないのにはびっくりしました。段差のある所はとても難しかったです。 (女・54歳/主婦)
◎車椅子の操作
○なかなか方向を定めるのが大変でした。介助する側も力が必要だと思いました。 (女・20歳/学生)
○乗っている人が、車輪の所を押してくれると押す側の人の負担が減るということを車椅子を押してみて初めて知りました。 (女・20歳/学生)
◎その他
○車椅子を介助するときは感じなかった事ですが、普通の速度で介助していたと思っていたものの、自分が介助される側になった時のスピードの速さなどに恐怖を感じました。 (女・46歳/主婦)